よくわからないジャンルの音楽を知りたい!【フュージョン編】
読者登録しているブログの音楽系エントリに刺激を受けて、わたしも前からやりたかったことをこのブログではじめようと思います。
タイトルは「よくわからないジャンルの音楽を知りたい!」です。
名前は聞いたことあるけど、曲は聴いたことないジャンルの音楽を調べて貼りつけようという企画です。
おすすめとか思い入れがない分、つまらなくなるかもしれませんが、逆に「そのジャンル詳しいよ!」って教えてもらえたら嬉しいです。
それでは、いってみましょう!
第1回目は【フュージョン】です。
フュージョンってなんか聞いたことある名前だと思ったら、あれです。
ドラゴンボールの合体技ですねwwwとても馴染みのある響きです。(全く関係ありません)
実はとあるアーティストをフュージョンコーナーで見つけて、ずっと気になってました。
(あとで出てきます)
フュージョンとは (フュージョンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
フュージョンの曲はジャズやロックに限らず、ファンク・ソウル・ラテンなど様々なスタイルが取り入れられている。フュージョンというジャンルの総評としては、「超絶技巧」として良い評価を受ける一方で、ただのテクニック至上主義と批評される事も多い。曲の多くはインストゥルメンタルで、競馬・F1・ニュース・天気予報などのテレビ番組やCMでBGMとして流される。日本では、CASIOPEAやWeather Report、T-SQUARE、チック・コリアなどが有名。
ゲームミュージックの中にもグラディウスに代表されるコナミ作品や、ファンタジーゾーンに代表されるセガ作品など、フュージョンに影響されていると思われるものが多数存在する。
フュージョンの中でも、即興性が少なくイージーリスニング的な曲はスムースジャズと呼ばれる。
マイルス・デイヴィスの「In a Silent Way」
「死刑台のエレベーターのテーマ」で有名なトランペット奏者のマイルス・デイヴィスが1969年に発表したアルバム。
ジャズにエレクトリック楽器を持ち込み、フュージョンという新しい音楽ジャンルの先駆けとなった作品です。
デオダートの「ツァラトゥストラはかく語りき」
「ツァラトゥストラはかく語りき」といえば「2001年宇宙の旅」
リヒャルト・シュトラウス作曲のクラシック音楽を題材にしています。
CMでもお馴染みの曲ですが、このデオダートのアレンジはすごくポップです。
ウェザー・リポートの「Mysterious Traveller」
このアーティストが気になってました。
「ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン」の登場人物の名前です。
スタンド名も「ウェザーリポート」天候や空気を操作できるスタンドです。
まさか「ヘビー・ウェザー」までアルバムのタイトルだったとは。
Japan
T-SQUAREの「TRUTH」
1987年のアルバム「TRUTH」のタイトル曲です。
F1グランプリのテーマ曲に使われています。
だれでも一度は聴いた事があるのではないでしょうか。
カシオペアの「TOKIMEKI」
テレビ番組のBGMとしてもよく使われているそう。
楽しそうな演奏がいいですね。
サビの繰り返しで笑顔になっちゃいます。
まとめ
こんな感じでやっていこうと思います。
気に入ったジャンルは2週目か、おすすめまとめをやるかもしれません。
最初はとりあえず淡々と進めようと思います。
次は、なににしようかな?
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リズムと歌声がたまらないです。
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とても美味しいクラシック入門編です。
10選がそれぞれ良くて楽しい時間でした。