人工知能はアフィブロガーの夢をみるか?
最近、みたのがこれ「イヴの時間」です。
吉浦康裕原作のSFアニメの劇場版。アンドロイドを家電として扱う時代。自家用アンドロイド・サミィの行動記録に不審な文字列を発見したリクオは「イヴの時間」という喫茶店にたどり着く。
各話15分で全6話あります。
パッケージの女の子はアンドロイドのサミィです。
「イヴの時間」では人間とアンドロイドの区別をしません。
人間と同じように心があるアンドロイド達との穏やかな時間が流れます。
旧式ロボットの話と友達マサキの話は泣いてしまいました。
思っていたよりアンドロイドや人工知能について深く追及する描写はありませんでした。
なので、見終わったあとモヤモヤして勝手に考え始めました。
今後、人工知能が普及して共存するようになるのでしょうか。
わたしにとって人口知能は将棋の電脳戦やLINEのAIのイメージです。
電脳戦をみていると戦い故、人工知能の軍事利用がチラついてなりませんが、パン田一郎をみていると心が温かくなります。
たまたま選ばれた言葉をこちら(人間)が見て笑えたり慰められたりするわけです。
でもそこに目標があれば、意志のようなものが現れるんじゃないかなと思うんですよ。
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だれもAIだと気づきません。
そんな未来はくるのでしょうか?