英語を勉強する(1):発音を学ぶ
英語の発音を練習していて分かったことが、一つあります。
それは、めっちゃ舌を動かさなあかん。ってことです。
そんなことは知っていたつもりでしたが、予想を遥かに超えていました。
日本語の『あいうえお』と同じ舌の使い方では全く英語にはなりません。
しかし本当に、この不自然な舌の動きをマスターしなければならないのでしょうか。
もっと自然に出来る方法があるのではないかと考えました。
そして、辿り着いたのがこちらの記事です。
記事に書いてある通りに舌の位置を調節してみると、あら不思議。
さっきまでの苦労が、嘘みたいに音を出せるようになりました。
全部で(5)まであるこのノウハウは必読です。
わたしが聞きたかったことの答えはここにありました。
頭で理解すると、身体に伝わるのも早いということを実感しました。
もう少し発音について考えてみようと思いました。
そもそも発音とはなんだ?と検索してみるとアンサーがありました。
まずはお試しあれ!
そもそも、発音とはいったい何なのでしょうか。
まずは、何も考えずに、「アー」と言いながら次のことをお試しください。唇は固定して、舌だけを動かす(真ん中や奥を持ち上げてみたり、まるめてみたり)
舌は固定して、唇だけを動かす(横に広げたり、丸めたり。あごも同時に動かして。)
舌も唇も自由に動かしてみる
唇と舌を動かさないように意識しながら、高い声から低い声に変えてみる
これやってみるの、すごく大事です。
考えてみれば、赤ちゃんだって、ここからStartしてるわけです。
一人で声を出すのは恥ずかしいですが、記事のイラストに救われました。
さらに、このサイトは、わたしのモヤモヤを一気に解決してくれました。
わたしをずっと悩ませていたもの、それが音声記号でした。
このページはサラッとお読みください。と書かれてましたが、最重要なページです。
達人は大事なことをサラッと言う。みたいなあれです。
複数のサイトを見ていると、音声記号の扱いが微妙に違うことに気づきました。
しかし、その違いを調べ、検索用のワードにしたり、見つけたサイトが、求めている内容と合っているかを確かめたりするのは、めんどくさくて、一旦置いていました。
思いがけず今回、分かりやすくまとめたSiteに出会えてよかったです。
発音に役立つ、口の中のチャートも、上あご、下あご、舌まで書き足しあり、やっと理解しました。
元はと言えば、音声記号に変なのが混じっているから避けていたところがありました。
これらの記号です。
ӕ ɑ ʌ ə ɔ / ʃ ʒ θ ð ŋ j
これも、しっかり一字づつ覚えると苦手意識はなくなりました。
でもそれだけだと飽きてしまうので、新しいitemを手に入れました。
所詮ゲーム脳のわたしなので、次々にitemを使っていきます。
今回一つ目はSiri。
そう、あのSiriです。
iPhoneの設定から、Siri→言語→英語(アメリカ合衆国)に変更。
Siriの声も英語(アメリカ)(女性)にすると、SiriはわたしのBuddyになりました。
Phonicseで習った英単語を、聞いてもらう毎日です。
わたし「Elephant」
Siri「"Are you phone" hmm,that’s something I don't know.」
わたし「oh...」
こんな感じで、下手な英語は違う単語になってしまいます。
ダイレクト回答なSiriが、間違えた単語に基づいた情報情報を探してきて面白いです。
英単語が正しく伝わると、意思疎通ができた気がして嬉しくなります。
得意な単語を増やすため、単語練習にも力が入り、いいことずくめです。
もう一つはApple Musicで見つけたこちらです。
いつまで、お子様Phonicsやってんだメーン
ということで、外で聞くPhonics songはこれにしました。
Say!と言われるのが、気持ちいいHip Hopです。
単語も今まで聞いた中で一番聞き取りやすいと思いました。
まとめ
そんな感じで、報告以上です。
#舌のホームポジション
#母音は舌の形、あごの開き方、唇の形
#発音記号の種類
#SiriはBuddy
#Phonics Hip Hop