よくわからないジャンルの音楽を知りたい!【ファンク編】

第2回目は【ファンク】です。

2回目にしてわりとメジャーなジャンルを選んでしまいました。
というのも、ファンクを聴き始めたら、楽しすぎて止まらなかったんです。

なので今回は選んだ楽曲はバリバリわたしの好みが反映されてます。
ちなみにYouTubeを巡回して見つけたもので、世代ではないですよ。

ファンクとは (ファンクとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

ブラック・ミュージックの系譜の中で、1960年代後半からソウル・ミュージックの後に台頭してきた音楽ジャンル。最初にファンクと呼ばれる演奏スタイルを確立したのは米国のジェイムズ・ブラウン(通称JB)と言われており、レコードで言えば1965年発表『パパズ・ガット・ア・ブランニューバッグ(papa's got a Brand new bag)』、1967年の『コールドスウェット(cold sweat)』などが嚆矢である。

名称については、今では「ファンク的」という意味でも使われる「ファンキー」から来ており、「ファンキー」は元を辿れば「匂い」やそこから転じて「土俗的」、そして特定の黒人音楽に対して生活に密着した泥臭さを表現する意味で使われていた。




ジェームス・ブラウンの「Get Up (I Feel Like Being Like A) Sex Machine」

ゲロッパ(ゲロンパ)!」で有名なこの曲。
この映像かっこよすぎ、ダンサーなんなんもうっっ。好きだ!
ジェームス・ブラウン本人が「ミソンパ!」と歌う1992年の日清食品カップヌードルMISOのCM知ってますか?
JBさん何してはるんですか(笑)f:id:sotsusotsu:20150902122405p:plain



スライ&ザ・ファミリー・ストーン の「 I Want to Take You Higher」

ファンクロックの代表的なバンド。
ヴォーカルのスライがアフロボンバーでイケてます。
キーボードとハーモニカってのもいいですね。
二人女性ヴォーカルがいて、どちらもめっちゃいい声なんです。


フェラ・クティの「Sakara Olojie」

フェラ・クティは自らの音楽をアフロビートと名づけたそうです。
アフロビートはファンクやジャズの流れを汲むナイジェリア起源のアフリカ音楽でアフロファンクとも呼ばれます。
サックス、キーボード、トランペット、ギター、ドラム、ヴォーカルとなんでもこなす多才な方。
この曲は途中までインストで6:30からボーカルが入ります。

 

Japan


岡村靖幸の「ぶーしゃかLOOP」

公式サイトにアクセスしたら突然始まるぶーしゃかLOOP。
初見の衝撃はすごかったです。
この人が岡村ちゃんか、なんだただの天才じゃないかと。


スーパー・バター・ドッグの「コミュニケーション・ブレイクダンス

ハナレグミ永積タカシさんがやってたファンクバンドです。
コミュニケーションブレイクダンサーのゴロのよさと、メロディが素敵です。
そしてくやしいけど、歌詞がいいですよね。

まとめ

普段あまり聴かないジャンルでしたが、かなり楽しめました。
今、ブログを書きながらもずっと聴いています。
まだまだ、紹介しきれないのでいつか2週目やります!次は女性中心で。