図書館で借りて読んだ本(10):2017/12
12月に図書館で借りて読んだ本は1冊だけでした。
記事を書くのを後回しにしており、久しぶりの更新になりました。
☆4以上のものについては簡単な感想を書きました。
※作品の☆は個人的なもので、Amazonの評価ではありません。
史上最強の哲学入門/飲茶
★★★★★
『哲学的な何か、あと科学とか』というサイトを運営している飲茶さんの3冊目の本。
倫理の授業もセンター試験も受けたし、今さら入門書を読んでも、それほど面白くないだろう。というわたしの考えは簡単に覆された。
飲茶さんの語り口と哲学者たちのエピソードの面白さは予想を遥かに越えていた。
今までの哲学入門書に足りなかった「バキ」(グラップラー刃牙)テイストを持ち込んだという今作はエンターテイメントに満ち溢れている。
まとめ
『史上最強の哲学入門』は西洋の哲学者のお話でした。
これと対になるのが『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』
こちらは、Kindleで購入しようと思います。
紙の本もいいですが、メモしたい内容のときは電子書籍が便利です。
飲茶さんのサイトと同タイトルの1冊目の書籍『哲学的な何か、あと科学とか』を紹介した記事です。
こちらも哲学を取り扱った面白く興味深い本です。
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