図書館で借りて読んだ本(6):2017/08

8月から英語の勉強をはじめました。

児童書のコーナーで絵本やペーパーバックを借りています。

英語学習のレベルに合わせて本を選んでいこうと思います。

子どもの頃は翻訳された児童文学をよく読んでいました。

懐かしい物語をいつか原書で読めるようになりたいです。

 

☆4以上のものについては簡単な感想を書きました。

※作品の☆は個人的なもので、Amazonの評価ではありません。

 

The Giving Tree/Shel Silverstein

The Giving Tree

The Giving Tree

 
おおきな木

おおきな木

 

★★★★

大人向け絵本特集でもよく紹介される有名すぎる絵本。

英語学習のため、原書と日本版を同時に借りてきた。

原書は文字もデザインの一部のように美しく配置されていた。

日本版の翻訳は村上春樹さん。

シンプルな文章を英語と日本語、両方の表現で読めて楽しかった。

 

Where The Wild Things Are/Maurice Sendak

Where The Wild Things Are

Where The Wild Things Are

 

★★★★

どのページも色彩と構図が素晴らしかった。

知らない単語が沢山出てきたので調べながら読んだ。

最後は日本版の絵本の読み聞かせを検索して答え合わせをした。

『Where The Wild Things Are』は『かいじゅうたちのいるところ』と訳されている。

日本版は意訳が多そうで、英語の勉強向けではなかったかも。

 

永い言い訳西川美和

永い言い訳

永い言い訳

 

★★★☆☆

 

ご本、出しときますね?/若林正恭

ご本、出しときますね?

ご本、出しときますね?

 

★★★☆☆

 

まとめ

本2冊、絵本3冊でした。

『Where The Wild Things Are』と『永い言い訳』の2作品は映画化されてます。

両作品とも、まず映画が気になっていましたが、先に原作を読むことにしました。

映画が先か、原作が先か問題は、毎回わたしを悩ませます。

永い言い訳』は作者の西川さんが監督なので、どちらが先でも、大きく期待を裏切られることはないでしょう。

『Where The Wild Things Are』は、実写映画化なので、世界観や映像を楽しむために、先に原作を読んでおくことにしました。

 

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