図書館で借りて読んだ本(6):2017/08
8月から英語の勉強をはじめました。
児童書のコーナーで絵本やペーパーバックを借りています。
英語学習のレベルに合わせて本を選んでいこうと思います。
子どもの頃は翻訳された児童文学をよく読んでいました。
懐かしい物語をいつか原書で読めるようになりたいです。
☆4以上のものについては簡単な感想を書きました。
※作品の☆は個人的なもので、Amazonの評価ではありません。
The Giving Tree/Shel Silverstein
- 作者: Shel Silverstein
- 出版社/メーカー: HarperCollins
- 発売日: 2003/04/15
- メディア: ハードカバー
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- 作者: シェル・シルヴァスタイン,Shel Silverstein,村上春樹
- 出版社/メーカー: あすなろ書房
- 発売日: 2010/09/02
- メディア: ハードカバー
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★★★★☆
大人向け絵本特集でもよく紹介される有名すぎる絵本。
英語学習のため、原書と日本版を同時に借りてきた。
原書は文字もデザインの一部のように美しく配置されていた。
日本版の翻訳は村上春樹さん。
シンプルな文章を英語と日本語、両方の表現で読めて楽しかった。
Where The Wild Things Are/Maurice Sendak
★★★★☆
どのページも色彩と構図が素晴らしかった。
知らない単語が沢山出てきたので調べながら読んだ。
最後は日本版の絵本の読み聞かせを検索して答え合わせをした。
『Where The Wild Things Are』は『かいじゅうたちのいるところ』と訳されている。
日本版は意訳が多そうで、英語の勉強向けではなかったかも。
永い言い訳/西川美和
★★★☆☆
ご本、出しときますね?/若林正恭
★★★☆☆
まとめ
本2冊、絵本3冊でした。
『Where The Wild Things Are』と『永い言い訳』の2作品は映画化されてます。
両作品とも、まず映画が気になっていましたが、先に原作を読むことにしました。
映画が先か、原作が先か問題は、毎回わたしを悩ませます。
『永い言い訳』は作者の西川さんが監督なので、どちらが先でも、大きく期待を裏切られることはないでしょう。
『Where The Wild Things Are』は、実写映画化なので、世界観や映像を楽しむために、先に原作を読んでおくことにしました。
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