Amazonプライム・ビデオで見たアニメと映画(5):2018/07

継続中の定額サービス、Amazonプライム・ビデオの備忘録です。

最近使ってなかったサービスを、もっと利用しようという企画です。

毎月、Amazonプライム・ビデオで、アニメ、邦画、洋画を視聴します。

そしてその中から、おすすめの各1作品をピックアップして紹介していこうと思います。

 

今月のアニメ

serial experiments lain

Weird

Weird

 

★★★☆☆

1998年夏アニメ、ゲームと同時進行・相互関連して制作されたメディアミックス作品。

昔の作品ですが、一部の界隈でカルト的な人気があります。

それもあって過剰に期待したせいか、2018年にAmazonプライム・ビデオで見たせいか、とくに刺ささらないまま完走しました。

1998年の夏にブラウン管のテレビで見ていたらまた違ったのかもしれません。

アニメの情報量が少なすぎて、ゲームのムービーを編集したのかと思ったくらいです。

とりあえずゲームの配信を探して『serial experiments lain』を補完しようと思います。

 

 

今月の邦画

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

★★★★★

オムニバステレビドラマ『If もしも』の一篇を再編集して1995年に映画化した岩井俊二監督作品です。

打ち上げ花火を横から見たら丸いのか、平べったいのかを確かめるために灯台に向かう子どもたちと、クラスメイトの少女に連れまわされる男の子。

ひと夏の思い出、青春、花火、美少女、そんなキーワードが浮かびます。

スーパーファミコン』『SLAM DUNK』と90年代らしさに、ぐっときました。

 

今月の洋画

きっと、うまくいく

★★★★★

 Amazonプライム・ビデオで500人以上のレビューで★5の評価の作品。

インドの映画ということもあり、上映時間が171分と長めです。

それでも、期待を裏切らない面白さで泣いたり笑ったり楽しく視聴できました。

学生時代の話が中心ですが、10年後から話が始まるミステリー要素もよかったです。

わたしのインド人像は『ムトゥ 踊るマハラジャ』で止まっていたので、ヒロインの都会感?には驚きました。

アンジェラ・アキみたいな眼鏡でツンとしてるかと思いきや、表情がくるくる変わって動くとめちゃくちゃ可愛かったです。

 

まとめ

Amazonプライム・ビデオで『シュタインズ・ゲートゼロ』が見放題から外されて、dアニメストアへの誘導があり、レビューが荒れました。

その後、レビューは削除され『シュタインズ・ゲートゼロ』は見放題に戻っています。

今回が特別だったのか、他の作品もそうする計画があるのかは分かりませんが、途中までしか見れないことを告知もせずに配信してほしくないし、Amazonが勝手にレビューを消すのはどうかと思います。

 

過去の記事

sotsusotsu.hatenablog.com